前作は、歌ちゃんのいちずな片思いが柊先輩の、他人を決して認めないゆえに世界を滅ぼそうとする心を開くという主軸の話があったが、今回は主軸の話がみえないような気がする。しかし、前作の暗い部分を演じていた柊先輩が『うさみみ仮面』になった事によりギャグ度がアップ。すべてのキャラが、しっかり描かれているから、すっごく笑える。ひとつひっかかるのは、ジュンくんというキャラがベタな平面的な性格に思える。声のせいもあるだろうが『イエー!なになにだぜー!』と言ってギターを弾くだけ。集中力が五分しか持たないという設定も、あまり個性が無いから付け足した感じがする。出てきた意味も、いまいちわからない。いつのまにか、みんなの友達になっているが、みんな気を使っていて不自然な友達関係のように見える点が気になる。ジュンくんファンの皆さんごめんなさい。
第1巻には特典映像として、主題歌「コイクルコイキタ」のプロモーションビデオが収録されています。黒木マリナさん&マイメロディズの制服で舞うキュートなダンス満載で、これを観るだけでも買って後悔しないと思いますよ!
本編アニメもおもしろく、大人が観ても楽しめます。ウサミミ仮面登場回では爆笑してお茶を吹いてしまいました(^^;)